河内はろん(季驤)さん [「咲くかもしれない」へのレビュー]
2016/12/1
(応援)

BLが好きです。
恋愛ファンタジーとしても、恋愛ストーリーとしても。

そういう観点から言えば、この「咲くかもしれない」は「BL」の中でも「ストーリー」です。
むしろ、私の中のカテゴリーでは「青春」「恋愛」「社会」の3つです。

貴俊の心情が、蜘蛛の糸のようにきめ細やかに書かれています。
一読者として、時に切なく、やるせない思いに駆られ、励まし、最後は貴俊の背中を見つめました。

このお話は、甘く切なく恋をする主人公が、社会という枠組みに悩む青春の物語です。

『誰にも知られたくない
 でも誰かに知って欲しい』

本文での貴俊のリアルな心情。きっと世の誰にでも当てはまる思い。

キューさんの作品はどれもこれも、おススメですが、この作品は多くの人に読んで欲しいです。
「BL」というカテゴリーの中の「10代の青春物語」としても断然おススメいたします!




コメント(4)

このコメントへの反応

河内はろん(季驤)
河内はろん(季驤)さん
[ コメントへの返信 ]

キューさん、こんにちは。

こちらこそ、いつも素敵な作品を提供してくださり、ありがとうございます(座)

この話、以前読んだ記憶がありました。
(でも、私のレビューって熱すぎるので、ひかれちゃうかなぁ~・・・と思って、こっそり読みましたww)

で、この度、更新に上がっておりましたので、てっきり「妄想イベント・猫が出てくる話」に応募したのだと思いました。

ですが、参加されたのは「BL広場」でした。
ですので、「BL」というカテゴリーは確かなのだろうなぁ・・と思いました。
(でも、今回は「もう熱いのは仕方ない」と思ってもらえているかな~、と思い、レビューいたしました・・w)

「それにしても河内さんの柔軟・縦横無尽な読書家っぷり。おそるべし(゚д゚)!」
       ↑
もしかして・・「BLが好きです」の告白からでしょうか~!?(笑)

好きです~。かなり好きです~。

でも、あまりにもファンタジーなものよりは、ストーリー重視のものの方が好きです。

読者の中にはBLと聞いただけで、読まない。という人がいるかもしれませんが、それは本当に勿体ないと思います。

じゃあ、キューさんの作品を読んでみたらいい!
あなたが考えているBLとは違う! と、私は言えます。

人は、人を好きになる。
ものすごくシンプルなことです。

その気持ちを、時に素直に、時に屈折し、時に悲壮にくれながら、葛藤していく主人公たち。「BL」という枠じゃ、入り切れないほどのたくさんのカテゴリーが詰まった作品の数々です。

私にとっては、書店に並んでいる本よりも、ずっとずっと素晴らしい作品だと自負しています!
(すみません・・興奮しすぎました・・)

今後もご活躍、応援しておりますっ!

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2016/11/30 16:36
コメント(2)

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