1. 風の扉で
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21時を過ぎる頃、月子のスマホが鳴った。 着信は桜子だった。 『もしもし?』 月子はゆったりと応答した。 『あ、あたし。今コンビニにいるんだけどね。』 月子はその電話をすぐに切って車に乗り込んだ。 『なんか、いるのよ、近藤さんが。』 ずっと、待ってたんだ。
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