ねえ お母さん

発達障害の子供が、小さな頭で思うことです

倉田紗和

6分 (3,564文字)
小学一年生のわたしが、お母さんに伝えたかったことです

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あらすじ

小学一年生のわたしが、 初めての通知表を受け取った日、 小さな妹を抱いている母を見て 感じたこと お母さん、わたしがすきじゃないの? 小さな胸は、いつもいつも不安でした

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感想・レビュー 1

ちぐはぐになるのです。 どうしても。 わかっている。 ときにわからないうちにみんなはなれている。 ああ、なんてつぶやいてもどうもこうもならなくて、わんわん泣くしかなく。 でもちゃんとおかあさんにあ