とある詩人のウタ

それは詩人が歴史から摘んだ、誰も知らない物語…

△ウィズ△

4分 (1,851文字)

0 0

あらすじ

例えば、細い小路の端。ざわめく酒場の隅。静かな湖のほとり。 求められれば背負った楽器を取り出し、細い弦を爪弾きながら声高らかに謡い始める。 それは他でもない、彼がその目で識った人生という名の物語。

タグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません

この作者の作品