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とある詩人のウタ
それは詩人が歴史から摘んだ、誰も知らない物語…
△ウィズ△
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詩・童話・絵本
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4分 (1,851文字)
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更新日 2010/2/3
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あらすじ
例えば、細い小路の端。ざわめく酒場の隅。静かな湖のほとり。 求められれば背負った楽器を取り出し、細い弦を爪弾きながら声高らかに謡い始める。 それは他でもない、彼がその目で識った人生という名の物語。
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目次
2エピソード
とある詩人のウタ
…1ページ
赤の瞳をもつ少女
…3ページ
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とある詩人のウタ
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△ウィズ△
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公開日
2009/5/3
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