義武士

関ヶ原の地で散った、義を掲げる男たちの生き様を見よ――

風嵐むげん

31分 (18,247文字)

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あらすじ

一六〇〇年 関ヶ原。 天下分け目の合戦――それは、徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍の戦いである。 だが、関ヶ原の戦いは、ただの天下取りの合戦ではない。そこには確かに、“義”の魂が輝い

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感想・レビュー 1

素晴らしい!

石田三成と大谷吉継の二人の友情が素敵に描かれてます。 私としては三成様が毒づくところが面白く、 またそれを怒りもしない吉継様が優しい‼ ホントにお二人はこんな感じだったのかなって ふと感じました。
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