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戦国新入社員

小説 歴史・時代

戦国新入社員

柳樽 巽

(2)

未曾有の不景気の中、俺は、戦国時代に就職した――

完結

97ページ

更新:2013/07/03

説明

20XX年、神奈川県内の失業率は50%を越え、新卒者の就職はほぼ絶望的となっていた。
そんな中、新卒者が取り得る事実上唯一の「就活」方法。
それは――


――異なる時代への「就活」だった。

※この作品は短編集「YOKOHAMA妄想紀行」に掲載された同名作品をもとに、大幅に加筆、修正したものです。

※実在した戦国武将・大名家等の名称が登場しますが、基本全てフィクションです。

※物語の特性上、史実との整合性を気にしてたらノイローゼに陥る可能性がありますので、どうぞ気軽にお読みください。

※科学ネタについてもその実現可能性についてはあまり気にしないでください^^;

※(2012年10月27日追記)短編集『YOKOHAMA妄想紀行』に収録していた本作の番外編『七曲殿顛末記』を修正のうえこちらに収録しました。(11月2日収録完了)

それでは、「柳樽の野望」が詰まった戦国SFもどき、どうぞお楽しみください!

【野望の顛末】
2012.10 公式イベント「激動を描け!歴史ロマン」 47位
2012.11 エブリスタ賞「コミック原作部門」 182位

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作品レビュー

しょうよう(休業中)
しょうよう(休業中)さん
【作品】戦国新入社員についてのレビュー

とうとう読み終わってしまいました。柳樽巽さん執筆お疲れ様でした。
そしてレビューへ。

この『戦国新入社員』は短編集のように纏められている為に非常に読みやすく、且つコミカルな内容でとても好感が持てた。
しかし何と言うか、ありきたりな言葉で表現すると『かな~りぶっ飛んだ』作品と呼べるかもしれない。
歴史カテゴリの作品にありがちなタイムトラベル物なのだが、あの初期戦国自衛隊もびっくりな程、現代の技術を過去に持ち込んで大暴れしてしまう等の訳の分からなさ加減がストーリーに面白みを加えているのだと思う。
また歴史を9割までは顧みる事の無いその開き直り加減が読んでいてとても清々しい。
その割に骨子となっている北條家への愛着が最後まで見え隠れするあたりは、作者御本人がおっしゃっている北條家マニアの真骨頂というべきなのだろう。
これは歴史におもねるタイムトラベル作品とは一線を画した、漫画チックでファンタジーで、且つ歴史のifを最大限前面に打ち出してきた作品ではないだろうか。

出来る事ならこの稚拙なレビューを通してもっと多くの目にとまってもらいたいコミカル作品の一つである。
作者様がコミカル作品のつもりで書かれたので無ければ大変申し訳ないレビューになってしまうのだが、已むをえまい。(合掌)

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2012/11/02 10:23
コメント(1)

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