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ボクとソイツ

小説 その他

ボクとソイツ

莎零

「ねぇキミ・・・・・・、少し話していかないかい?キミの事、ボクに教えてよ?」

完結

30ページ

更新:2011/06/02

説明


時々ソイツは僕の隣にやってくる。
勝手にやってきていつの間にか消えているソイツ。

素朴な日常のほんのヒトコマ、何でもないただの逸常。

語る言葉に返す言葉、放たれても受け止める事は無く、放っても受け止められはしない。

ただただ流すだけ



「ねぇ・・・・・・キミは何を思っているんだい?」




「・・・・・・・・・・・・」






さて、僕はどう答えようかな?







螺旋に渦巻く言の葉の帯から万の言葉で奏でよう。

虚無の還元から幻想の昇華へ幻色のかけらを熔解し、重量を踏襲した混沌の塵を振り撒いて、触れもせず、聞きもせず、存在を否定し、記録を抹消し、因果を崩壊させ、矛盾理論の世界を構築しよう。


理由も無ければ結果も無い、過程も無ければ要因も無い、理論も無ければ虚像も無い。



存在しえるのは規律を崩壊させるたった一ツの











‐溢れ出る感情のみ……

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