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世の男子諸君、俺は幸せなんだろうか。

小説 恋愛 ラブコメ

世の男子諸君、俺は幸せなんだろうか。

なつしょー

世の男子諸君、君達にとって幸せとは何だ?

完結

1879ページ

更新:2012/05/19

説明

主人公は運命を変える力を持ってません。

『主夫力』が高く、優しくて、世話焼きで、彼女に対して甘いというだけです。

そんな彼は、いくつもの壁に直面します。

彼女とか、中学生なのに学園長代理とか、親友とか、親友の彼女とか、狐少女とか、超能力少女とか……。

それでも彼はやっぱり逃げ出さず、立ち向かって行きます。





「公雄、この場を借りて少し話をするわよ」

「何のだ?」

「乳の有無」

「……それ、本編前半で散々やっただろ?どっちにしても需要はあるというのが俺の意見だ。あろうが無かろうが関係ない」

「そう言いながら、自分の彼女は巨乳じゃない。沙綾も美鈴、美尾も加奈子もそうだし……」

「俺の場合はたまたまだよ。しかし、そんなに必要か?胸って代物は」

「別に欲しくはないのよ。ただ、環境に文句が言いたいの」

「環境……?」

「よく考えてみなさい……

『沙綾≒美鈴>美尾≒加奈子>>>>>>>絶望>>>>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>私』

……っていうのが嫌なの。これはもう私の乳云々以前に、私を囲む乳の環境が悪いと思うの。悪意しか感じないの」

「優乃、ちょっと落ち着け。お前は少し疲れてるのかもしれないぞ。いくらなんでもそんなに酷くないって……ほら、お前は本当なら中学生だしな?成長期真っ只中なんだから、これからだよこれから」

「胸は、身長みたいにいきなり大きくなったりするの?」

「知らないが……急に大きくなるようなら、何かしらの病気を疑いたくはなるな……」

「きっと誰かが私に『一生スポーツブラで暮らさなければならない』という呪いを掛けたに違いない……」

「違いあるわ。何だその女子に対してしか効果が認められない呪いは」

「男なら女体化が進むのよ。親友がいきなり女子になって戸惑う彼は、その可愛らしさに我慢出来なくなってつい……」

「優乃……優乃さん?あの、ここのゴールというか着地地点はどこに……」


それでも彼はやっぱり逃げ出さず、立ち向かって行きます。
それが入江公雄……主人公クオリティー……。


「いや、これは流石に逃げ出すわ……もしかして、これがオチ?」

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