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独善

小説

独善

誤流殺素珪素

(4)

詩集です。基本ネガティブです。

休載中

31ページ

更新:2015/01/28

説明

詩集

※自傷や自殺など不道徳的なことを扱う場合がありますが、詩を書く上で欠かせない表現であり、決してそれらの行為を助長するものではありません※

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作品レビュー

詠波-UTAHA-
詠波-UTAHA-さん
【作品】独善についてのレビュー

ネタバレ

ベストレビュアーズから来ました♪
私は自称:詩作家で趣味は詩の鑑賞、ですので、大変楽しく拝見しました(*^^*)

まず感じたのは、どの詩にも確かな個性があるなあ、と。個性とはつまり、武里さんにしか書けない詩だなということです。

私自身もどろどろ暗い詩を書きますので、こちらの詩集は好みですね。心の闇を他の人は、どんな風に表現するのだろう?と常に思っているので、また新しい切り口の作品を見つけたという喜びがあります。

詩の内容もですが、詩の形式にも工夫がありますね。
歌詞のように繰り返しがあったり、節のリズムが整っていたりという、音の工夫。そして、字数をそろえたり、節の位置を変えるという、視覚で訴える工夫。
どれも素晴らしいと思います!

最後に、私が過去に公募に出したときに編集者さんから頂いた詩の講評と同じ言葉を、贈りたいと思います。

例えば、「街の灯を消せ」という詩。
詩題は「灯」ですが、歌詞で例えると2番にあたる部分では、氷になっていますね。その対比はすごくおもしろいと思ったのですが、ラストでは氷に関する表現がありませんよね。
そうすると、「氷」というせっかくのおもしろい表現が宙ぶらりんになってしまっているように感じてしまいます。伏線が回収されないもどかしさと似た気持ちです。

「一つの詩の中で、テーマをきちんと統一した方がいい」

これが、私が編集者さんから頂いた講評の一つです。
こちらの詩だったら、例えば思いきって氷の表現はなくして「灯」というテーマにしぼるとか、氷の表現を生かすなら、ラストの節でもきちんと氷についての表現を入れて、全体の「灯」と「氷」の表現のバランスを整える、などの改善案が考えられます。

偉そうなこと書きましたが、私自身は、詩は本人の感性に任せて書くのが一番だと思っております。これからもどうぞ自由に、武里さんの詩をつづっていってくださいね!

それでは、長文失礼致しましたm(__)m

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2014/02/23 19:27
コメント(1)

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