黒い魂の咆哮

奴はまた、血に塗れる…

詠玉

3時間24分 (122,060文字)

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あらすじ

「黒焔の変」 ‐人々からそう呼ばれた凄惨な事件から4年後‐ 妖刀「村曇丸-獄神-」に再び力が戻りつつあった。 「白夜」と呼ばれる新興集団により、地球に脅威がもたらされ、獄神もそれに呼

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感想・レビュー 1

黒い魂の咆哮、すっと読んで来ました。台本形式、二次創作と最初は大丈夫かな?と思いましたが、ミリタリー色にバトル物の絡みと、せりふ回しが良く、最後は大団円で見事な完結をしている等、引き込まれました。