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今は少し遠い大切な人へ

小説 青春・友情

今は少し遠い大切な人へ

死衣架

分かっていた。言わなきゃ何も伝わらないこと。 だけどあの日の私はまだ言えなかった

休載中

3ページ

更新:2012/07/20

説明

朝起きて、カーテンから差し込む光に眩しくて目を細める。
不意に思いを馳せる、あの時間

ねぇ、私は今ここで笑っている
ならば貴女は?
ならばあの人は?

同じ空の下で、笑っているのかな?



そうだね、久しぶりに会いに行こう。
大切な貴女へ、あの人へ。







本当は知ってた。
言わなきゃ伝わらないこと。
だけど幼いあの日の私は自分のことでいっぱいで、支えてくれた大切な人に何も言えなかった

だから伝えに行こう。
今私が笑っているのは大切な貴女と大好きなあの人のおかげだから。






思い出すだけで辛かった、過去
救いの手すら払いのけた何も見えていなかった、自分。
彼女は幾多の大切な人々の手を借りて闇から光をもう一度、見た。
あの日伝えられなかった大切な言葉。
大切な言葉を伝えるために、彼女は家をでた----

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