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妹神(をなりがみ)

小説 ライトノベル

妹神(をなりがみ)

菊池川詠人

(5)

沖縄の霊能力者ユタが、いじめ自殺の幽霊による連続殺人事件に挑む。

完結

151ページ

更新:2012/08/31

説明

表紙絵 by Ktさん[リンク]

東京近郊で起きる中三連続殺人事件。
それはかつていじめで自殺に追い込まれた級友の亡霊の復讐なのか?

そんな時、主人公の所に現れた生き別れの妹。

彼女は沖縄の霊能力者「ユタ」。
そして兄を霊力で守る「をなり神」。

東京から長崎そして沖縄県久高島へと舞台を移しつつ展開する霊能力バトルの結末は?

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作品レビュー

Mr.ジン
Mr.ジンさん
【作品】妹神(をなりがみ)についてのレビュー

ネタバレ

イベント経由ですが、拝読させて頂きました。

先に結論します…良かったです。 読了後、心の中に何かが残り…久しぶりにとても良い気分になりました。

作者さん、ありがとうございました。



主人公の前に突然現れた少女は、実の妹で特殊能力者…しかも、命懸けで兄を護るのだが、彼女はそれが当たり前の事として闘うのです…そして、闘いの末に彼女は…兄は…

作品を読んでいると、彼女は兄を護ることは自身の生まれ持った運命と使命であるから闘うのだと、始めはそう感じるのだが…実はそうではなく、愛なのだと理解出来る。
 しかし、その愛は恋愛感覚などではなく、とても純粋な愛なのだと感じるものでした。 


もっと皆さんに強く伝えたい部分があるのですが…細かく解説してしまうと、これから読まれる方々に悪いので内緒にしておきますね。


私にとって、あまり読まないジャンルの作品でしたが、最後まで飽きずに楽しんで読めた作品です。


 そして、心の中に何かが残る作品でした。


この作品には、ストーリーだけではなく文章自体にも読み手を引き付ける魅力があります。 クリエイタの方がいらしたら、特にお薦めします。 ストーリー、構成、表現方法等…良否共に参考となるところが多い作品だと思います。


百聞は一見にしかず

先ずは、じっくりと読んでみて下さい。

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2013/07/28 10:40
コメント(1)
赤羽道夫
赤羽道夫さん
【作品】妹神(をなりがみ)についてのレビュー

読了しました。
ミステリー的な導入部から、ファンタジー的な展開へいたり、クライマックスでの盛り上がりとして、読んでいて飽きさせない小説でした。次はどうなるのだろう、というストーリーと、読みやすい文体で、よくできた小説だと思いました。
沖縄の民族伝承はあまり馴染みがなく、新鮮に感じました。それは興味深かったです。

ライトノベル、というジャンルですが、全然、普通小説でいいのでは、と思いました。
(ライトノベルをほとんど読んでないので、ライトノベルらしいものとは、どんなものかというのと、実はよくわからなかったりしますが)
普段、自分が読んでるような小説、たとえば、ファンタジーの部類に入るのでは?あるいは、オカルト?
大人向きに小説でも十分なような気もします。
主人公が間抜けな少年というところが、ラノベっぽいのかな~?
(この主人公は、最後まで間抜けなままで、そこは救いがないな~、と感じました)
雄二、という次男坊につける名前がなぜ長男についているのか、それがなにかの伏線になっているのではと思っても、続編があるような終わり方ではなかったから、謎のままです。
(そんな細かいことを気にするなって? いや、もう親の立場でしか読めないんで……、お母さんとか、大人のキャラにしか感情移入できない)

最後まで楽しませていただき、ありがとうございました。

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2013/02/25 23:07
コメント(1)

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