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コトバノイロ

小説

コトバノイロ

もやし

虹色の世界へ

連載中

100ページ

更新:2017/08/27

説明



月の引力に引き寄せられた
金色に光る砂浜を飲みこんで
波が離れていったとき
名残惜しそうに
遠くを見つめた。

月が消えたとき
静寂に包まれる
儚く水平線が揺れていて
虚しさだけが残った

波と月


月が離れていったとき
残ったものは、

手からこぼれ落ちた
貝殻だけ。

夜空に光る星よ
どうか水面に映るその光を
照らし続けてください。


いつか、いつか、月まで
届きますように。

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