凛として2016春

イベント参加作品

櫻花 葵

2分 (791文字)

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あらすじ

水平線に流れていく春風は遥かへ 桜の木々が見守ったのは 奇跡と呼べる出会いでした イベント会場/_event_view?e=147359 ルールブック[link:howto_view?

感想・レビュー 3

レビューを失礼します。 ある春の日に訪れた出会いに、その歓びの想いを瑞々しく奏で、 ある春の終わりに、駆け抜けた恋を顧みながら心の迷宮を歩み、 また辿り着いた春の園で、散る花に命の美しさを見な
ネタバレあり
七五調の綺麗な文章で、まるで色んな春の風景の中を歩いているような雰囲気でした。 一番最後の、「孤独に歩む事なかれ」のフレーズが、この詩集の全てをまとめている感じでとても好きです。
ネタバレあり
私には思いつかないだろう、表現や言葉が散りばめられていて、読み手に言いたいことがしっかり伝わる、すごく良い詩だなと思います(*´ω`*) 個人的には「 迷宮の歩み 」が好きです。 恋詩は大好物なので
ネタバレあり