彼女

にこりと微笑むのは、俺の彼女だと名乗る女性だった。

uta

ホラー 完結
13分 (7,511文字)

33 252

あらすじ

目が覚めた時、自分がいたのは病院のベッドの上だった。 そして医師から告げられるは、記憶喪失──。 そんな俺の前に現れたのは、彼女と名乗る女性だった。 妄想コンテスト「記憶喪失の僕の前に現

タグ

感想・レビュー 1

レビュー失礼致します。 (応援) 作品概要を見ずに拝読しましたので、このご著作品がコンテスト作だとは思わず観閲致しました。 主人公である青年は、記憶喪失という絶望的な状況。訳も解らずに、ただ狼狽す
ネタバレあり
2件