電子化脳シンドロームの欠片

君がいてくれれば、きっと、大丈夫

紫真子(5月12日まで長編お休みします)

SF 完結
16分 (9,383文字)

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あらすじ

要塞都市で生まれ育ったパイロット志望の主人公と、どんなことでも理論づけて話す幼馴染。そんな幼馴染を面倒くさいと思っていた主人公だったが………… 1万字小説を書いて「yom yom」編集長に読んでもら

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感想・レビュー 2

紫真子さん、『電子化脳シンドロームの欠片』、新作セレクション選出、おめでとうございます! うれしいですよ。硬質なお話で、さすが紫真子さん、良く練られていますねえ。こんなシチュエーション、誰も考えつき
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とても上手くまとまっていると思います。 大人になると、軍隊か国を捨てるかの選択を迫られるという未来。 殺伐とした設定の中で交わされる二人の会話は、まるで純愛。 キュンとしました。
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