沖田総司とポーの猫

病に臥す沖田総司のもとに、ある日現れた黒猫。

吉田 群青

12分 (7,125文字)
今後加筆の為、急遽非公開にする場合があります。

18 43

あらすじ

【沖田総司】 1843年生まれ(諸説あり)。日本の幕末期、京都の治安維持の為に創設された武装組織「新撰組」の幹部隊士。天才剣士と謳われるも、若くして肺結核を患う。 【プルートゥ】 1843年にアメリ

目次 1エピソード

感想・レビュー 10

凄くいい作品だと思います! 楽しく読ませていただきました。 沖田総司と黒猫の話は何度か読んだことはありますがこんなにも心に響いた作品は初めてです! 是非これからも頑張ってください!
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ファンタジーでありながら、しっとりとした空気感のため、歴史小説寄りの作品と感じました。 起こっているのはとても不思議であり得ないことなのに、もしかすると沖田総司の身には本当にこういうことがあったのか
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ねこじゃんイベにご参加頂きありがとうございました。 群青さんが参加してくれるととても嬉しいです。 新撰組を題材にしたファンタジーというとしばしば無駄にBL感の強い話が多いという勝手なイメージがあるの
ネタバレあり
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