一人と一匹物語

超・妄想コンテスト『猫が登場する物語』出展作品

柊 永太(元:カイё)

10分 (5,486文字)

5 10

あらすじ

これが5作目の短編となります。 小さな島に住む少女と黒猫の物語。 どうぞご覧ください。 ※こちらも、一部の表現の仕方が過去に書いたことがある作品を元にしております。知ってみえる方は、その時の表現の

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目次 1エピソード

感想・レビュー 3

生きる速さというのはそれぞれ違うのだけれど、時計で表現するって面白いですね。 一生懸命色んなことに取り組んでみたり、背伸びしてみたり。それでもちっとも月日は進まないように感じて。早く大人になりたかっ
ネタバレあり
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時計の長針と短針を人と猫の成長になぞったアイデア、とても素晴らしいと思いました。 丁度1ページ事に、淡々と進む物語に、惹かれました。とても読みやすく、主人公と猫の時間の進み具合が分かりやすかったです
ネタバレあり
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(応援) この書き方面白いなぁ… 一人と一匹を短針と長針に例えています。 その手法が、時計の針を刻む音のようにリズミカルに感じました。 途中に、あっと驚く大きな事件があるわけでもないのですが、その
ネタバレあり
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