ただ、君を恋ふ ―feeling arrange―

今はまだ、あなたのことを思っていたい。

彩葉

6分 (3,207文字)

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あらすじ

/_event_view?e=149627 第三回 寸止めラブ愛好会テーマイベント 『赤と白―萌える赤と静謐な白が織り成す恋―』 主催者は、きたむら慧さんです。 コラボ企画参加作品。 《チ

感想・レビュー 3

語りかけるかのような詩。 その製作時代としては、おそらく萩の君が亡くなってからしばらくして。 およそ数年後と推測されます。 ゆえに、ここには萩の君を喪った哀しみがつまっています。 8ページ目
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実は、出だしのページを読んで、もうムリ!と逃げてしまいました。 だって、小説版のラストを思い出して、胸が苦しくなって…。 でも、落ち着いて、日を置いて、もう一度、拝読しました。(そして、レビュー前
ネタバレあり
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白露から萩の君への、想いが綴られた手紙。 何度読んでも心揺さぶられます。 秋から冬へと季節が移ろう、ほんの僅かなひと時をともに過ごし、想いを交わし合った相手へ問い、語りかけ、願う。 ヒロイン白露の心
ネタバレあり
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