ぼくは淋しさからできている

いつも痛みは夜をかける

丹一

ホラー 完結
7分 (3,835文字)

11 112

あらすじ

【超・妄想コンテスト『ごめんなさい』出展作品/_ofcl_evt_outline?e=151057】 ぼくが天井裏ですごす時間は長く、その男の影はひどく短かった…!? 丹一が贈る掌編ホラー

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感想・レビュー 6

こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 正直、途中から迷路でした。きちんと拝読していたはずなのに、自分はどこで迷ってしまったのだろう? そんな感覚をおぼえ、それでも読み進めて行くと最後に
ネタバレあり
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全て読み終えた後に、タイトルが秀逸だと思いました。 そして読み終えた後、すぐに読み返しました。 やられた感がハンパないです。 主人公の抱えた孤独は、予想していたものと違いました。いえ、読んだ人間は皆
ネタバレあり
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読後、呆然と余韻に浸ってる途中でハッとなり、もう一度最初から読み直してしまう小説がある。これはまさにそれにあたる。 漠然と感じていた違和感が、全てを知った後に鮮やかになる瞬間だ。 本当に漠然と、もや
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