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NegaーVirus

小説 その他

沢村基 短編集

NegaーVirus

沢村 基

(2)

うつる、ネガティブ。

完結

17ページ

更新:2017/06/23

説明

※本文(9933文字)

ジャンルをホラーにすべきか迷いました。
読後感があまりよくないです。ゾクっとしたいときにどうぞ。

キーワード
うつ病、女同士の友情

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作品レビュー

haori
haoriさん
【作品】沢村基 短編集についてのレビュー

ネタバレ

ふたたびこんばんは(^ ^) レビュー失礼します。

顔を見ない「メッセージ」で繋がっている2人の女性。お話は、
その2人の「メッセージ」のやり取り
2人の過去の話
2人の一方である女性と、そのお世話係的女性との会話
で構成されていくわけですが――。

ラストまで拝読すると、女性が3人出ていて、更に三人称であったにもかかわらず、3人のうちの1人に視点が固定されていたのがわかったような気がしました。その1人に固定されていたことで、私という人間の心はその1人に寄り添うようになっていき、それを待っていたかのようにあのラストですから。「ゾクっとしたいときにどうぞ。」と表紙に書いてあった理由がよくわかりました。

さて。本作において重要な要素と思われる「うつ病」ですが、実は私の身近にもこの病に罹った(いまも完治はしていないので、正しくは「罹っている」かもしれません)人間がいますので、メッセージで伝えられてくるうつ病の彼女の様子に、いちいち頷きそうになって、でもうつ病の人間の身近にいる人間としては頷こうとする自分を止めたくもなったりで。つまりそれくらい、うつ病に罹ってからはメッセージだけの存在なのに、その状況が見えるようなリアルを感じました。

…相変わらず、まとまらないことを書いてますね(^ ^; 色々思うところのあるお話だったので、頭の中がまだうまくまとめられていないのだとご理解いただますと幸いです。

ぞくっの待っているお話、堪能させていただきました。ありがとうございました(*'ω'*)

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2017/06/22 19:42
コメント(2)

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