せめて、この夕凪が終わるまで

超・妄想コンテスト「海」優秀作品

有月 晃

恋愛 完結
10分 (5,668文字)
【短編 No.9】どこかの海、二人の物語

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あらすじ

子供の頃から通い慣れた小道は、月が細い夜でも迷わない。 誰も住まなくなった廃屋をぐるりと回り込んで、広葉樹のトンネルを抜けた先。 唐突に開けた視界一面に広がる、遠浅のなだらかな砂浜。さらにその向こ

感想・レビュー 7

早速やってきました! 私の場合、好きだなと思うと盲目的になってしまうのでなかなか改良点だとかは難しいのですが。 (すみません、お役に立てず…) 私が気になったのは 「そーゆーの」(P14) 「こ
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(サークルのルールのため、☆は評価つけません) 晃さんの描く女性というのは、いつも芯が通っていてだけどすごく壊れそうな部分も持ち合わせてという、そのアンバランスさがたまらない魅力だなといつも思ってい
ネタバレあり
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時間の経過を書かせたら右に出るものは居ませんね… それが年単位でも、秒単位でも、なんでこんなに上手いかな(>_<)
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