現と幻の狭間

登校中に見かける少年は幻なのか本物なのか……

来栖颯真

8分 (4,435文字)
ファンタジーっぽい掌編小説です。タイトルの現は「うつつ」と読みます。

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あらすじ

登校中に見かける少年が幻のように見える。 主人公は防波堤に立つ少年が気になって仕方がなかった。 ある日、少年が主人公の母が営業する花屋に花を買いに来る。 手伝いをしていた主人公は、少年に話しかける。

目次 1エピソード

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