未来本屋の黒い史書

ルピア

10分 (5,619文字)

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あらすじ

廃れた商店街。 廃れた本屋。 そんな外見とは裏腹に、『未来本屋』だなんて名前の本屋がある。 白髪頭の、胡散臭いおばあさんが開いているその本屋は、少し変わった本を取り扱っている。 「──『未来本

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公開日 2017/7/9