夢駆けるババチャリ

少年が亡くなった祖母の実家の物置で見つけたのは、不思議な自転車だった……。

皆藤黒助

3時間21分 (120,036文字)

1.8万 1,147

あらすじ

反抗期真っ盛りの高校生・神田心一(カンダシンイチ)。 東京産まれの東京育ち、都会に染まって生きてきた彼が、親の都合で突如ド田舎の亡くなった婆ちゃんの住んでた家に引っ越す事になった。 すっかり生き

感想・レビュー 7

久しぶりに読んでも泣ける

モバゲーで公開されたときに読み泣きました。 当時はまだ20にもならない学生でした。 30過ぎた今、また読んでも涙が出ます。 いつまでも変わらない感動はこの小説にあります。
泣いた泣いた……(/´△`\) いつしか忘れたような気持ちが甦ったような感じ。 笑える、泣ける、とにかく純粋で素朴で温かい作品ですね。映画化されたら楽しいだろうな(笑) 夏っていろんな成長があります
なっ、泣けるぅ(ノ_・。) 銀河鉄道の夜以来、久しぶりの小説での泣き! こんな小説俺も書きたいです!
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