桜の咲く頃散る頃に

長編小説です。

こちょれーと

恋愛 完結
23分 (13,249文字)

15 0

あらすじ

好樹は舞い散る桜に飾られながら、両手を大きく広げた。 「別れは出会いの始まり。桜が咲く頃別れは始まり 散る頃出会いが始まる。不思議な花だな。」 それから私達は長い桜並木の道を手を繋いで歩いた。 無数に

タグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません