RESULT 結果発表

企画No.068
「STAR STORKS」

機械生命体たちは、創造主たる地球人の再生を、ずっと試みていたが、1万年かかって、やっと1人の子供を産み出す事に成功する。しかし残念ながら、その人数を増やすことは叶わなかった。機械生命体たちは不憫に思い、子供を「他の人類」に逢わせる為に、3体のメカが銀河を渡る。

製作者からのメッセージ

企画・メカデザイン:
イグナック

自分が少年期を過ごした1970年代…大阪の万国博覧会では「人類の進歩と調和」が喧伝され、スーパーカーそのものが漫画のヒーローになり、ロボットアニメが最初の旺盛を極めた時代でした。今は希薄となったメカへの夢や憧れを、是非とも若い世代にも伝えておきたいのです。 「機械にも心が有るんだ。叩かれれば痛いと思う…」だったでしょうか?少年時代に読んだ、特撮ヒーローの原作漫画に有った描写です。 「STAR STORKS」は、心優しいメカたちの物語。メカたちの心、痛み、喜びにも、ご期待いただきたいと思います。ショートムービー、メカフリークから見れば、はたして2D良いか?という声はありましょう。一枚絵としてカッコ良く見せるためには、立体的に破綻していても構わないから、もっと色んな角度からの「決めポーズ」を描けば良かったと反省しています。 それにしても特番…かくも大きな番組で、かくも大きなゲストを、かくも小さな自分で迎えようとは!本番が始まるまで、全く存じませんでした。 そりゃあビビりまくりましたよ、トドメは富野監督!(右のイラスト、当時のロボアニメの影響を受け、少年の頃に描いたロボットをリファインしたものです。) さらに富野監督は、玩具のマーチャンダイジング先行型番組のパイオニアです、きっと私がこれまでしてきた仕事のスタイルにも、思い当たる事がったのでは…と。 玩具タイアップのアニメ作品の場合、メーカーは商品化前提のキャラやアイテムを、映像製作現場にやたらと数多く要求してきました…商品点数を増やしたいがためです。でも少子化と共に、そのスタイルは過去の物となりました。 むしろ登場キャラやアイテムを絞る事で、映像製作現場でもドラマの描写に集中出来て、マーチャンダイジングも効率的になるのでは?…という発想も「STAR STORKS」にはあります。

企画概要

企画者「イグナック」さんからのメッセージ

新番組が始まる度に「メカものか?」と期待し見たら違ってた…って経験を繰り返して久しいです。
メカアニメの面白さを忘れかけてるかも?
「最先端のメカ」って今ならどんなデザイン?
わくわくする「発進・変形・合体」ってどんなシーケンス?
…そんな事を、皆さんと一緒に、追いかけて行きたいのです。