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1章 人生ゲーム

人生ゲームみたいに億万長者になったり

突然医者と結婚とかしちゃったり

こどもがたくさん産まれたり




こんなことが実際にあったら…………











「えーーーっ!???」

「あかり、ドンマイ」

「…………やだ、無理、もう私今日限りで大学を辞め…………」

「「それはダメ」」

「がっくし」

くじ引きで決まったのが運の尽きだ。
私、花嶋あかり、なんという厄年。

この超セレブ大学には、学長の孫なんだけど
相当クセモノな男の子がいて。


毎年この時期に『華くじ』もとい『厄くじ』なる
くじ引きイベントがあって。


そのくじ引きに当たっちゃうとなんとその男の子の
『話し相手』を一年間やるという契約。


その子も私も今4年だから、もう私で最後だけど
歴代の3人の女子はその男の子のわがままに
付き合いきれず大学を辞めると言う何とも
無惨な結末を迎えているのである。

私はセレブ大学と言えど、おじいちゃんの
おかげでやっと入学出来た超超庶民。

こんな私が男の子、いや、闇王子の
話し相手なんぞ、務まるのだろうか。



友達の哀れみの視線がつらいよ。


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