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就職

秋のこと。

縁があって、僕は老人介護施設の事務職員になった。

正職員ではなく、バイトとして。

電気工事は出来る。

運転も出来る。

パソコン操作もまあまあできて、なんでも一通りできるから、採用された。

この施設では、事務の仕事以外にも設備の管理をすることも決まった。

朝と夕方にデイサービスの送迎も行う。

ハイエースで車椅子の利用者2名乗せたり。

昼前にリハビリ利用者を送迎することも時々ある。

つまり、運転手と設備管理と事務の手伝いが僕の仕事。

この施設は、女性がすごく多い。

男性は数えるくらいしかいない。

看護師や介護士180人ぐらいの職員がいる。

設備管理は僕1人で、でかい建物を1人でなんでもやらないといけない。

よっぽどな作業の時は、業者に任せるというスタンスでいいそうだ。

事務課の中には女性が4人、男性が3人いる。

男性は事務長と運転手のおじさんと僕。

女性は課長と契約社員が2人と居宅施設の管理者の4人。

そんな事務課に就職して働くことになった。




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