あとがき

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あとがき

 この度は「ずっと。」を最後までお読みいただき本当にありがとうございました。  あとがきを書こうかどうしようか悩んだのですが、時間を割いて読んでくださった方に、どうしてもお礼が言いたくて、書くことにしました。本当に本当にありがとうございました。  最初はもっと別の話を書くつもりでしたが、小説を書くのは久しぶりのことで、書ききる自信がなかったので、筆慣らしに短編でベタなストーリーでも、と思って書き始めたのが、この作品でした。(結局思ったより長くなったのですが(汗))  最初は、こんなたくさんの作品の中から読んでもらうのは難しいだろうと思い、誰か一人だけでも読んでくれたらいいなと思って軽い気持ちで投稿しはじめたのですが、そのうちスターをいただいたり、しおりをつけてもらうと、嬉しかったり恥ずかしかったりで、途中からは緊張してしまいました(笑)  本当は言い訳みたいなことが、この十倍くらいあるのですが、ここではやめておきます(汗)  今、これを書いてる時点で、まだ応援特典は仕上がっていません。お気づきかと思いますが、本編を12月3日に完結させるのが計画だったので、ぎりぎりまで修正していると、時間が足りなくなりました(汗)  応援特典は、直哉クン視点の回想(短編)になります。さてはて需要はあるのだろうか、自分の話は面白いのだろうかと、未だに自問自答を繰り返しているので、文字通りちゃんと「特典」なるのかどうか、かなりビビっていますが、ずっとスターを投げ続けてくださった方に何かしたいので、恐れながら勢いで書いてしまおうと思います。(12月10日公開、スター3pでお読みいただけます)  書いていて楽しかったところ、悩ましかったところたくさんありますが、書ききることで、自分の中の何かが浄化されたような気がします。自分にとっても、とても大切なお話になりました。登場してくれた彼らにもお礼が言いたいです。  二人には、またいっぱいデートをさせてあげたいので、気が向いたら短編で彼らの話を書いてみようかなぁなんて思ってます。  最近、日によってお天気がまちまちですが、皆様、お風邪などひかれませんよう、お気をつけください。 2016.12.3 虎 最後のページに更新情報載せておきます。
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