立花 柊

 よ、ようやく読了いたしました.............ゼェハァ(;゜○゜)  早速レビューをば......  文章量が多くて、300ページ程度にも関わらず多大なる時間をかけてしまいました......( ̄▽ ̄;)それだけ、文章力がしっかりしてるということなんです。  ただし、他の方も指摘はしていますが、誤字が多い......そこが残念です。私が見つけられなかった箇所もあるかもしれません。更新する前に一度確認してから投稿すると格段に誤字が減ると思います。  四章までが前半戦、そこからは後半戦という感じですかね。設定はよく練られてますし、背景となる描写もしっかりと書いてありますので、設定がわかりやすい。そこが本作品の強みでしょうか。  後半戦は少し残念でした。破敵の剣を叔父さんが持っていたことで、黒幕が誰か簡単に想像できてしまったので......情報を出す量を鑑みて書くのが作者の力量に反映すると思います。  あと説明・解説文章ばかりで嫌がる人もいらっしゃると思います。お気をつけください。  締めはボヤかす感じですし、良いと思います。読者にその後の展開を自由に想像せたほうが良いとされるので............はい。  あと二歩、というところでしょうか。大衆向け、携帯小説向けかと言われれば微妙ですが、本作品はかなりレベルの高い部類になると思います。   役に立たないレビューで申し訳ないです。  これからも、執筆頑張ってください。
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レビュー2つもありがとうございます^^  指摘して頂いた点はどれも確かにそうです。誤字に関しては、もう何も言えないというか、まとめて修正できる時間を見つけて、訂正していきます。  あの、黒幕についてなんですが、僕、作者として重点を置いたのは、一真がダークサイドに堕ちる(堕ちかける)過程でして、そのためあえて、彼の正体を分かりやすくしたのです。まあ、それならいっそのこと初めからばらしても良かったのですがねえ^^;  読者さんの中には、月の父が、黒幕だと思っていた人もいるようで、あまり気になってなかったのですが、改めて指摘して頂くと、確かになぁ……と。今後、改稿するときに、そこも含めて考え
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