夏也園子

 今、読了した直後です。  作者様の言葉の海を泳いで、流されて、ゆらゆら浮かんで、呆然としています。  繊細な文章、表現、すべてに圧倒されました。  そして何度も涙が出てきました。  「誰も助けてはくれない」……小さい頃から唱え続けていた言葉です。最後に残るものはやはり自分だけなのだと。  でも人は、ひとりだけど、ひとりじゃなくて、誰かがいて、そのつながりの中にいるから、ひとりでも戦い続けられるような気がします。  この作品は、人の魂の奥底に訴えかけるような、物凄い力を秘めています……とても星の数で評価なんてできません。これほど圧倒的力を持つ作品は、書店でもそうお目にかかれないと思います。  何度も何度も、「肉の監獄」の海で溺れそうになりながら、それでも最後に一筋の光が見えて、ほっとしました。また時間を置いて、何度でも読み直したい、辛くなったら何度でも開いてみたい、そう思える作品でした。  今この胸にある感動を正確に表現することが出来ない、自分の語彙力の無さや文の拙さがもどかしく思われつつも、ただただ、作者様を尊敬し、この作品とめぐり会えたことに感謝するばかりです。  読ませて頂いて、本当にありがとうございました。
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こんばんわ やっとパソコンの前に座れました って言っても少しなんですけどね (´;ω;`) 僕は、うん、こういったインターネットの世界があるのに気付いてまだ今で三年目、 最初は刑務所の中で遺書のつもりで書き始めました 勿論、人の記憶なんて曖昧なもので、この物語に出てくる当事者に聞けばそんな話じゃないなんて否定されるんだと思います でも、僕の記憶に対しては、なるべく忠実にノンフィクションで書いたつもりです こんな人間も実際に居て、もがき苦しみながら生きてます 僕は、そう、反面教師にしてもらえたらと何時も願っています そして、こんな人間でも、幸せになれるんだ
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こんばんは(^^) マルさん、お疲れ様です☆ お忙しいところ、コメントありがとうございます(><) 私はもともとモバユーザーで、いわゆる読み専でした。 モバに出会って6年程経ちます。 モバの携帯小説でノンフィクションを読んでは、沢山励まされてました。 こんな風に、みんな、色んなことが有って、でも頑張ってるんだなって。 マルさん、私は、マルさんが赤裸々に書いてくださった小説にも、マルさんが私の声を聴いてくださったことにも、答えてくださったことにも、すごく感謝しています。 全部に、励まされています。 マルさんが小説中に書いていらっしゃったとおり、それでも自分を立ち直らせるのは自分しかいな
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おはようございますーす ご無沙汰っす あの、肉の監獄が、四月二十五日発売になりました。 来週末辺りから、Amazonで先行予約開始になります。 。・゜・(ノД`)・゜・。お知らせでした

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