山下和緒

本当によかったです。 この作品に巡り会うことができて… 本当にすごかったです。 この作品の質の高さに…ノンフィクションでもあるということに…感動の大きさに… 現代版太宰治のような内容に、中勘助の「銀の匙」のようなテイスト。。。 凄惨な内容なのに、柔らかく上品な文章に美しい行間。。。 拝見していて、そんな稀有なバランスのようなものが気になっていたら、作品中に霊能者の先生の「あなたの中では光と影が共存しているの」という発言に妙に納得。 マルさん自身が、この作品自体が、パンドラの匣だと思いました。 肉体と魂と心の、叫びと彷徨。そして、希望。 まさに「文学」といったその読み応えと読後感。 生きて生きて伝えてくださって本当にありがとうございます。 マルさんと、マルさんが支えている方々、マルさんを支えている方々、私を含めたこの作品に触れたすべての人々が、幸せにずっと幸せでありますようにと強く思い願いました。
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山下さん。おはよおございます Σ(゚д゚lll)、久々にパソコンあけたら山下さんのレビューがバーンとあって (o>ω<o)!ちびるくらい今嬉しくて嬉しくて飛び上がってます あの作品は、正直、ここの様なサイトのは向いてなくて、随分と表現を間接的に書かねば強制非公開に憂き目に合う恐れもあり、苦労しました 最初はここの運営に随分噛み付いたものです でも、こうして完結してみると、その運営がはめてくれた枷によって、その負荷によって、この三年で僕はとても成長できたなって 今は、ここの縛りの厳しさに感謝してます 多分、山下さんがおっしゃるこの作品のテイストは、ここの
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お忙しいところ、返信を頂いてしまって本当にありがとうございました。 こちらこそ、とってもとってもうれしかったです。 そして、縦書きと幻冬舎への持ちこみのお話しもすごくうれしく。 前回のレビューで書籍化について触れようかなとも思ったので… 手元において、何かあった時に読みたいのです。自分を支える大事な1冊としても。 完成形態、ワクワクします。 私がかいた「テイスト」についてもご丁寧にありがとうございました。 柔かく上品な文章は、規制という枷と負荷によるものでもあったのですね。 規制ゆえの表現であったことを差し引いても、その視点にその視線に文章に透明感があって。 その透明感は、縦書きで縛りが

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