夏也園子

初めてこの作品を拝見したとき……まずタイトルにぐっと心臓を鷲掴みされました。 「ガギガギ」という音。 言葉は「ガギガギ」ですが、本当の「ガギガギ」の音ってどんな感じなんだろうと、想像を膨らませていました。 物語全体に漂う繊細さと言いますか、儚さにぎゅっと胸を締め付けられました。 色んな形の人の弱さというものを見せられたと言いますか……サトゥーマ・ゼアンネの存在は特に考えさせられました。 キャラクターは、ジャーンさんが好きでした。 願わくばもう少しガギガギの世界観に浸りたいような……飛び立ったアズたちのその後が気になっています。 世界もどうなったのか、どうなっていくのか。 とはいえ、それはまた別のお話になるのでしょうか。 何だかまとまりのない感想になって申し訳ないですorz 本当にガギガギの世界観が好きでした。 完結、お疲れ様でした。 また次回作も楽しみにしています(^^)
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