紗織李

じっくり読ませていただきました。 100頁にも満たない短編、狭い空間の中で登場人物は2人だけ。 なのに内容は淡い時間と狭い空間故なのか、運命的な出逢いなのか、惹かれ合う2人が切なく、引き込まれました。 正体不明の人からの差し入れや、政府との関係など、なかには掘り下げて書いて欲しいと思う人もいると思いますが、この作品はこれてよかったと思います。 ありがとうございました。
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