更新分まで読みました。 「仁義なき激悪ストーカー」に比べるとかなりエンタテイメント性の高い作品になりそうですね。 桃太郎警視が仲間を集めていく過程は(名前的には童話の桃太郎なんですがw)、内容的にはむしろ「7人の侍」や「荒野の7人」のような感覚で楽しく読めました。問題を解決するために主人公が個性的で能力の高い仲間を集めていく。王道中の王道ですね。 こうして集まった精鋭が桃太郎指揮の下、どんな活躍を見せるのか? エンタテイメント性とリアリティのバランスをどのあたりで取るか、という問題は娯楽小説には必ずついて回る命題ですが、団長なら高いエンタテイメント性と説得力のあるリアリティを両立させることも可能でしょう。 続きを楽しみに更新を待ちます。
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有り難いレビュー感謝感激です。 この作品は、仁義より先に執筆し、25歳オーバーサークルの「桃太郎イベント」に参加したものです。  しかし、3月から始まった書籍大賞に仁義を書き始めて、長期間放置しておりました。 完結に向けて頑張ります。 貴重なご意見ご感想、本当に有り難うございました。 先般のレビューでマッシーさんを女性と勝手に勘違いしておりました。考えたらボクシング小説を拝読していたのに、恥ずかしい限りです。 今後とも宜しくお願いします。 なお、小生もパブルを経験した同世代になります。 (数歳小生が年上かと)

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