むむむ。

サークルから来ました。失礼します。 まだ7頁なので何とも言い難いのですが、気になったところを挙げていきますね。 最初のページについて 月が綺麗に見える雲一つないそんな夜に これは 月が綺麗に見える、雲一つない、そんな夜に ひっそりと始まった方が良いかと。 一人のサラリーマンが必死にもがき何かを吐き出 そうとしている。 これは 一人のサラリーマンが必死にもがき、何かを吐き出 そうとしている。 そう叫び何かに取り憑かれたかのように勢いよく ホーム下の線路に落ちた。 これは そう叫び、何かに取り憑かれたかのように勢いよく ホーム下の線路に落ちた。 勢いを感じさせるのに読点(名称が合っているかは分かりませんが、ときかく「、」)を使わないのは有効かもしれませんが、息継ぎとして入れてやらねば、読みづらいときもあります。 大事な冒頭部分なのにもかかわらず、それが何度も続いてしまっていました。 歌なんかでもそうですが、息継ぎの後には力が入りますよね? それと同じようなもので、勢いをつけるためにも読点が必要なときもあります。よほど短い文で無ければ、なるべく使ってみた方が良いでしょう。 そう叫び何かに取り憑かれたかのように勢いよく ホーム下の線路に落ちた。 そう叫び、何かに取り憑かれたかのように勢いよく ホーム下の線路に落ちた。 これは違いが分かりやすいと思います。 下の方が、断然記憶に残りやすいはずです。 読点というのはリズムはもちろん、意味を分けるという、読みやすくする役割も果たします。 無理に読点を使わない必要はないかと。 冒頭はひっそりしている雰囲気でしたから、読点を使った方がリズム的にも良いと思いますよ。 それと 「残念ながらいまだに容疑者らしき人物はいな い。我々は今から春川氏の身辺捜査を行い、犯人 を特定しなければならない。」 」の前の(。)は要りません。 「残念ながらいまだに容疑者らしき人物はいな い。我々は今から春川氏の身辺捜査を行い、犯人 を特定しなければならない」 こうするのが正しいです。 物語については、序盤過ぎて何とも言えませんね……。 これからどれだけ自分のアイデアを詰め込んでいくのか、期待するばかりです。 更新頑張って下さい! 細々と失礼しましたm(__)m
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コメントありがとうございます。参考にします。
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