山元 勇

【二人称?!】 昨日、第149回芥川賞が発表になりました。 受賞作は藤野可織さんの「爪と目」。 この小説、「二人称」で書かれているそうです。 「二人称」……いったいどんな作品なんでしょう? 「僕は」が一人称。 「彼は」が三人称。 「あなたは」が二人称です。 地の文の主体が「あなたは」で始まる「小説」なんて、成立しないと思ってました。 非常に興味深いです。一度読んでみたいです。 エブリスタで「二人称」で「小説」を書いている方っているんでしょうか。 どなたか知りませんか?  え? なら、本屋で買え? ――うちの嫁に「無駄遣いするな」って怒られます・゜・(つД`)・゜・
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二人称は視点や焦点を当てるポイントが難しいですからね。 私も実験的二人称小説を非公開で書き進めていますが、やはり難しくて頓挫しています。いつ公開できるかわからないくらいです。
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藍松鴉様、初めまして。コメントありがとうございます。 二人称は、読者が主人公とシンクロする作りですから、心理描写や情景描写が難しそうです。 実際に挑戦されてるとのこと。 自分は興味はわいても、難しそうで書いてみようとは思いませんでした……すごいです。 是非形にしてください♪ ありがとうございました。
確か……オニクちゃんの笑顔イベで二人称縛りのがあったはずです。 オニクさんに聞いたら教えてくれると思います。 通りすがりに失礼しました (* ̄∇ ̄)ノ
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マチさん、貴重な情報をありがとうございますm(__)m オニク先生にお伺いをたててみます。 しかし、二人称縛りのイベントとは―― ある意味冒険ですな(((・・;) ありがとうございました♪
確かに興味ありますよね😆 今日の新聞で知りました! 自分も未だそんな作品にお目にかかった事がありません。 この本は買いますよ😉 独り身の強みです✋
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寿夢様、コメントありがとうございます。 いいなぁ~(  ̄▽ ̄) 結婚したら本はひとつも買えず、逆に蔵書は減るばかり(T^T) 読んだら感想聞かせてくださいね♪
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 珍しいですが、ありますよ。ラノベでも、時雨沢先生が使ってました。

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