亜蘭ゆう

レビューイベントから来ました!  とりあえず、思ったことを並べてみますね。 まずは良かった点。 設定が面白く、新しい見方の小説だなと思いました。 それほどグロくなく、グロいのが苦手な私でも読みやすい内容でした。 また、「拝啓~」という文で始まるので、読み手にとってはそれが小説への興味と読む意欲を湧かせるるきっかけになり、良かったと思います。 次に、改善した方がいい点。 他の方のレビューにもありましたが、 改行が多過ぎて読みにくいです。 始めの数ページで読むのを諦めようかと思った程です。 こういうケータイ小説は普通の本とは違い、改行の仕方で読者様の読む意欲を左右する場合もあります。 例えば、会話文(「」内の文章)中で、ある程度の文節で区切って改行しているようですが、あれは人によってはかなり読みにくいです。 それと、数箇所だけですが区切り方がおかしい部分があり、文章を解釈するのが大変でした。 改行するよりはしない方が、文章としては“見た目”の纏まりがあるのではないでしょうか? これが、☆-1の理由です。 あと、会話文と地の文の間の空白改行の仕方に多少の疑問を覚えました。 この小説内では、会話文と地の文の間の空白改行が2行ほどある箇所もあれば、次の行から会話文や地の文が始まっている箇所もあります。 ですので、会話文と地の文の間の空白改行の改行数を統一した方がいいと思います。 小説をぱっと見たときに、ちょっと見にくいです。 これが、もう一つの☆-1の理由です。 私の場合ですが、会話文と地の文の間の空白改行は4行と決めています。 緊迫するシーンでは、もう少し空白改行を入れます。 緊迫するシーンでの多めの改行は、読者様にも緊張感を与えますので、それが効果となって読者様を小説内へさらに引き込むこともあります。 つまり、改行の仕方やその数は、 小説を書く上で、また読む上でとても重要です。 自分の小説をぱっと見た時に、文章そのものが読みやすいか、会話文と地の文がしっかり分かれていて見やすいかどうか、もう一度確かめてみてください。 せっかくの面白い小説なんです。 改行の仕方で読みにくい小説になってしまわないよう、気をつけてみてくださいね。 長々と失礼致しました。 これからも執筆頑張ってくださいね!
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レビューありがとうございます!! 少しでも楽しんで頂けたのなら 幸いなのですが… 改行などで 不快な気持ちにしてしまい すいませんでした!! それではあけみ様の改善点からの 考察を少々… 1つ目に、 この改行の仕方。 沢山の方にご指摘して頂いた結果 スタイルはこのままで いかにして読者様が 「見やすい!!」と思えるかを 追求したいと思います。 文章の形だけで 「あ、これ十目っていう 変態だ~。」 ってわかって頂けるなんて 素敵じゃありませんか!? と、言っても見づらいというのは 致命的ですからね… この自己流でどこまで行けるか… 楽しい化学実験感覚で 試行錯誤してみます。

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