ジーーン

どうも、サークルから来ました。 早速レビューの方をさせて頂きます。 改行など他の方々のレビューで沢山書いてある事は出来るだけ言わないようにしようと思ってます(とは言え、やはり被ってしまいますが……) まず印象ですが、黒枝さんといつかちゃんのキャラがとても安定していて良かったです。 最近の小説に有りがちな「台本形式にしないと誰がしゃべってんのか分かんなくなっちゃう」系小説になることは先ず無いでしょうね。 また、話の始めに毎回ある今は亡き家族への近況報告(?)も好印象でした。 いつかちゃんの過去をほんの少しチラ見せしつつも、話の本編に上手く繋げているのは感心します。 で、気になった点ですが……。 先程書いた通り、キャラはしっかりとしていて良いのですが、世界観の設定が甘いなと思いました。 最初は某核の炎に包まれた19XX的設定かと思ってましたが……いきなりハーピーとか河童とか出てきたり、逆に入国審査があったり……正直訳分かんなくなったり。 それと、最初は気にならなかったのですが、読み進めてくにつれて1つ気になったことが。 キャラの台詞や描写で使われる言い回しが同じような言葉ばかりで構成されているので、「あれっ、この描写さっきもなかった?」みたいな状況に陥りました。 コレに関しては私にとっても最大の課題なので色々解決方法を知っているわけではありませんが……。 他作者様のモノやプロの方々が出版されている小説を読み漁ったり、辞書を使ったりすると力が付くと思います。 と好評批評どちらも上げましたが、全体的には設定や登場キャラ(モブ含む)はとても自分好みです。 皆が皆自分の事を第一に考えていて、皆が皆狂ってる。なのにおかしく感じない、違和感がない。そんな空気に惹かれました。 石🌕賢大好きなので、この読者まで狂わせてくれる雰囲気はかなり好印象ですね。 応援してます。これからも頑張って下さいね!
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レビューありがとうございます!! 世界観は『沈』の方でなんとかしますので… ( ̄▽ ̄;) 描写の言葉は、勉強中です。 今日も辞書とにらめっこしましたが… 自分の物にはなかなかできないです。 二つにしてしまって ごちゃごちゃしてしまいましたが、 これからもよろしくお願いいたします!!

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