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コオモリ館に朱の華が咲く時
かがみねこ
2013/10/26 20:50
ハロウインならではと思いきや。 過去からの因縁への決別。 主人公の力のなさ。 知らないことへの、涙。 そういう事が含まれています。 けれども、 実はタグを上手く解消しようとの焦り、 ページ数への恐怖、 自分には力が足りないのだろうか、 そういった疑問の現れが、 見え隠れしている気がしないわけでもないでしょう。 見えない事に関する恐怖は、作品のキャラクターより、 筆者の心なのかも知れません。 何はともあれ、素敵な作品に間違いはないのですが、 もう一つ、勇気を出してみて もいいかもしれません。 遊戯心を思い出す作品をありがとうございました。
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紅鏤輝 施園
10/26 21:08
今晩は。 レビューを、有り難うございます。 鋭いご指摘に、ドキリとしてしまいました。本当に、仰る通りです。 短編一本で私自身の内面まで見透かされてしまうなんて……意識しなくても、文章に出てしまうものなのですね。考えさせられました。 ご閲覧、有り難うございました。
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かがみねこ
10/26 21:14
いえ汗 お時間とページ数が足りないですよね。 捕捉をきちんと書いていた辺りで、納得していなかったんだろうな、とおもいました。 きつい言い方で、ごめんなさい涙
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