Polaris

 サークルより、レビューさせて頂きます。  今の所、すべての話で“死”の要素を含んだ短編集ですが、それぞれ違うテーマがあるので、飽きずに読むことができました。  しかし、同時に物足りなさも感じました。“死”とは悲しいものです。つまり、“切ない”という要素が大きい筈です。しかし、三作品とも切なさは感じられず、“死と直面した人間の、立ち直る話”というイメージが強かったです。三話は別ですが。  これはこれでいいですが、やはり切ないという要素も欲しいです。  次に、文法ミスが目立ちます。他の方もいくつか指摘されていますので、まずはそこの修正を第一にしましょう。  私が特に気になったのは、P10の“二人に~感じだった”の文。  “二人に声をかけるものの、全く気づいてくれない。まるで、私がいないような感じだった。”という風に、無理に繋げずここは二つに分けましょう。  色々指摘しましたが、作品の質自体は悪くないと思いました。これからも頑張って下さい。  長文、辛口失礼しましたm(_ _)m
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レビューありがとうございます。 とても参考になりました!

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