東雲 旭

感想を、とのことだったので私もひとつ(・∀・)ノ まだ一本しか書かれておりませんが、ほう、と何かを考えさせられるお話でした。いつもとは違う語り口、その細やかな描写に文章力の高さが伺えます(^ω^) 全体を通してすんなりと頭に入ってくるし、余韻を残すようなラストも好きです。 というか夕姫さんの描かれる物語好きですヾ(=^▽^=)ノ 強いてあげるとすれば、年齢設定かな。 三歳にしてはあまりに記憶が鮮明、思考が大人びているかなぁと思います。 うちの息子三歳ですけどもっと単純です(笑) 男の子と女の子でも少し違うかもしれませんが、きっとそれくらいの小さな子供にとって母というものは絶対なんです。虐待されても母を庇う、というのはよく聞きます。 例え一時的に恐怖を味わったとしてもその後何日も、というのはその年なら考えにくいかなぁ。2、3歳上のほうがすんなり納得かも。 確かに戦争というものは鮮烈な記憶で、もしかしたらある程度はしっかりとした記憶として残るのかもしれません。 安穏な暮らしに身をおいている私たちにはわからないものがあるとは思います。 けど『年を重ねた女性』が『頭のなかを描写』しているにしても、逆に描写が細やかすぎるかも? あと火の描写が多くあるわりに『熱』の描写が少なかったような。 炎と対で記憶に残るかなーと思うのでもう少しほしい気が。 あ、あと最後の謎の人←は主人公が見つめる先にいる人物(母親)は気にならなかったのかな?という疑問。 生き地獄とも思えるなかで見知らぬ相手にそれほど穏やかに微笑むことが出来るのか…… とまぁ思ったことはこれくらいでしょうか。……意外にガチレビューになった(汗) ショートショート的なものなのでそこまで描写とか気にしなくていい気も(^-^;) 感想を、という頭で読むと自分棚上げでどうも細かくて(-_-;) しがない主婦の一意見と捨て置いてくださいませ。 小説としては十分楽しめ?ました(*´∀`*) これからもまた楽しみにしてます(@゚▽゚@)
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わーレビュー有難うございます( ´∀`) 母親、そして誰か(←東雲さんの仰った方)の心情描写を全く書かないという試みをしてみたので、どんな具合に見えるのかなーと気になり、感想を求めてみました。 小説中、最も重要?というか気になる母親の心情を全て読者の想像に任せるという大胆なことを(調子に乗って僅か短編一作目で)やってみたという← 確かに、思い返せば三才の記憶なんて無いなぁー。 後でもう少し成長させてあげたいと思います。 ただ、余りに成長させると、母親が抱き上げられなくなっちゃうので……。 何歳くらいまで抱っこできるのでしょうか? 描写はやっぱり難しいですねー。 この小説は、
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おはようございますー(^ω^) そうですねー私自身幼稚園の記憶は部分的にですがくっきりと残ってたりするんで、5歳くらいとか? 確かに重いけど、そーゆー時(非常事態)なら未就学児なら頑張れそう(^^; 夕姫さんは髪の毛が燃えたのって嗅いだことあります? あれ、物凄い臭いがするんですよ(>_<) 物語のどこに重点をおくかによりますが、悲惨さも、というのであれば、臭いなんかも入れてみたらよりリアルになるかも。 とまぁ素人意見はこのくらいにしとこう(。・ω・。) また次のも楽しみにしてますー(^ω^*)
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