及川シノン

ド文系な私は著書の気持ちが女心よりよく分かる。当たっているかは別として。 でも作り手の気持ちとか意図がある程度分かると、幻滅してしまうこともしばしば。 『こういうの好きなんだろ?こういうのなら金出すんだろ?』みたいな意思を感じると拒否してしまいたくなる。 逆に『俺はこういうのが好きなんだ!』みたいな感情がこもってる作品は好き。そういう感情で私も今まで小説書いてきたし今後もそうして行きたい。 でもやっぱり商業作品となると単純にいかなくなる。難しい問題。頭を悩ませる。だから今夜も眠れない。
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商業作品って難しく考えるから悩むんだと思います。 自分がやりたいことして、楽しんで書いた作品がみんなに認められて人気になったから、商業化されただけなんだと思ってください。 そこで自分のやりたくないことやったら、作品がぶれちゃいます。それで売れなかったら後悔すると思います。 僕も五行目みたいなのはキライですし(笑) 悩むときってたいてい、心には答えが決まってて、それができるかどうかなんですけど、シノンさんならできます!応援してます!

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