野牡丹な滅士

夢か現か……胡蝶の夢と、一言で例えれば、そんな感じの小説でした。 何かが移り変わる境、その漠然として概念では表しきれない特異点のようなものをうまく表現されていて、正直イラスト描いた野郎としては、感動に値するものでした……(つД`) よくわからない、知ってはならない、けど知りたい。 そんな、人の病的な感性をくすぐるようなーーある意味、携帯小説版ブラッドベリみたいな(意味不明)ーー小説を、ありがとうございました!

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