小春ママ

き…気付かなかった自分に喝!です。 クリスマスイベントの作品で、年明けも年明けで今更読むなんて。 言い訳になりますが、我が家も昨年、家人を見送りました。 空ちゃんの言いようのない寂しさがまるで隣り合わせのようで。 そんな寂しさを抱えたクリスマスは…やっぱり寂しいのですが。 でも、時の移り変わりと同じく、人の心もまた新しい温もりを取り戻すんですよね。 彼氏さんと空ちゃんが、いつか温かい家庭を築き上げていくのかな?と。 彼氏さんなら、お父さんみたいなクリスマスプレゼントを子供達に用意してくれそうで。 マッチ売りの少女は…ラストが悲しいけれど。 この作品は、子供の頃に願ったマッチ売りの少女がハッピーエンドになれた感じの物語みたいで。 懐かしい嬉しさも頂けました。 零さん、いつも素敵なお話をありがとう。

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