マサゴロウ

この作品の題名孵化の意味が何となく解った気がします!! それにしても、この一連の連続殺人鬼の正体が雅美の同級生ミヤの使用人だったなんて驚きです。来家の血筋を絶やさない為に、先祖からの呪いを利用し、姫無村をゴルフ場に変えたミヤの父、それに関わる罪のない人々を、次々と殺した罪は、許せないものだと思います。それにしても雅美の行動力、洞察力は、刑事も顔負けですね、それも子供の頃からの親友京子を、助けたいと願う気持ちには、感服させられました。物語のクライマックスを楽しみにしています。
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マサゴロウさん、第三部「孵化」まで読み進めてくださってありがとうございます!!「狂う」シリーズは第三部の「孵化」で完結ですが、番外編の「姫レポ」は続けていきます。また、次作品を準備中ですので「狂う」シリーズの後も、どうぞよろしくお願いします(^-^)/

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