野牡丹な滅士

レオ・バスカーリアの『葉っぱのフレディ』とか、エリックカールの『はらぺこあおむし』とか、昔好きだった絵本を思い切ってかなり読み返して見ると、新しい発見がたくさんありますね。 『葉っぱのフレディ』とか、子供の時に読み語られて泣きそうになったけど、今読んでも深い感動に包まれます。 考えないと優しさも愛も身につかないと思ってはいるけど、子供の時のあの理屈抜きに覚えた感動を思い返せば、誰にでも人を愛する資格があるのだと、当たり前のことだけどそれを痛感します。 なんとなくは理屈・言語では全て解決できない場所があるから、特にそれが子供時代の体験であれば、将来成長するに連れて、考える種にもなり得るんですよね。 ほんと、絵本って素晴らしいなと、思います^_^

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