大和君丸

投げやり感漂う言葉の羅列も、最後まで読めば不快感もなく。 やや病的といえる心理状態を短く綺麗に纏めていると感じました。
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大和さん こちらの作品にも評価とレビューどうもありがとうございます。 またも高い評価で重ね重ね恐縮です。 投げやりになる人には投げやりになるだけの事情が存在しているのです。 この掌編は、実際に不安定な心境をさ迷っていて、やや峠を越した辺りで書かれました。 そうでなければ、綺麗には纏められなかったと思います。 それでは、また。
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