遠藤さや

短い歌にこめられた娘さんへの深い愛情がまっすぐに伝わって、涙が止まりませんでした。 健康でいてくれればそれでいいと思っていたはずなのに、いつの間にか多くを望んでしまう。 今は当たり前になっている日常は、とても幸せでかけがいのないものなのだと、思い出しました。 心に染みる素敵な作品をありがとうございました。
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沙耶さん、こんにちは。 とても素敵なレビューをありがとうございます。 嬉しかったです(^_^)
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なおさん、こんにちは。 実は、私の娘も短期間ですが、医療センターの子ども病棟に入院していました。 うちの娘は手術のための入院だったのですが、同じ病棟には長期入院している子もたくさんいました。 そこで小さな命の闘いを目の当たりにし、限られた自由の中で懸命に生きようとする子どもたちに、当たり前に感じるような小さなことが本当に幸せなのだと教えられました。 親は、子どもにより良い人生を、と願うから、ついより多くを望んでしまうんでしょうね。 なおさんの作品に、忘れかけていたあの頃の気持ちを思い出させてもらいました。 生まれてくれて、生きていてくれて、ありがとう。 帰ってきたら、ちゃんと伝えたいなと

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